こんちはす。陰キャブログです。
今回は久々に、湘南美容外科で施術した埋没二重術、クイックコスメティーク・ダブルの経時変化報告です。
3年ちょっと経ちましたが、色々気づくことがありましたので、これを読んでぜひ参考にしてください。
まぶたの外観比較
▼ 普通に目を開いた状態
施術前
▼ まぶたを閉じた状態
1ヶ月後
1年後から3年後での変化
写真の通り特に線が薄くなるようなことはなく、良くも悪くもより定着した感じがします。
1年後の時点で右目については何故か施術によってつけた線じゃないところで癖がついてしまっていましたが、それがそのまま定着して、目を開くと不自然な線が見える形に収まってしまいました。
いやー、これは医師の腕が悪いだろ。。
とはいえ悪態はつきつつもそれなりに満足はしています。
一生涯無料やり直し保証*がついてるので今後あまりにも気になるようならまた相談してみようと思います。
*再手術は”クイックコスメティーク・ダブル”から”腫れづらいばれづらい二重術”(今は名前変わってる?)に格落ちするので注意。
二重グッズに効果はあるのか
2本できてしまった不自然な線をなんとか1本にしようと前回(施術一年後)から二重ノリ(メジカライナー ナイト&ハード)で癖づけを頑張っていた私ですが、
前回↓
結局諦めてしまいました。
ナイトアイボーテも二重テープも試しましたが、やってる間は癖がつくものの、数日やらないと完全に元に戻るのです。
ここでよくよく考え直してみました。二重の人と一重の人の違いってなんなのかと。
ネットで調べてみると驚愕の事実が。そもそも目の筋肉(上眼瞼挙筋)の構造自体が違うとのこと。
二重の人![]() |
一重の人![]() |
そらいくら癖つけても戻るわな、という話です。二重って単なるシワじゃないんですね、、
やってる間は間違いなく二重になれるので、毎日続ける覚悟のある人が本物の二重は作れないことを分かった上でやるのはいいと思います。
ただ癖をつけ続ければいつか二重になれる・・・と思ってる方は、残念ながら現実は厳しいようです。遺伝子って残酷。
(注:太ってるせいで二重の構造を持ってるのに一重になっちゃってる人なんかもいるそうなので、現状一重の人が100%二重になれないという訳ではないようですが)
懐事情といろんなリスクを考えて「やる価値あり!」と思えたら、二重術やっちゃうのがいいでしょうね。
二重グッズに効果はあるのか?という問いに対しては、
やる意味はあるが効果はない、というのが私の結論です。
それではまた何年後かに。